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派遣社員と副業の掛け算

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副業

筆者はサラリーマン×副業のスタイルを5年以上継続してきましたが、副業仲間には派遣社員の方もいます。
サラリーマンの給料が上がらないと言われる中で、派遣社員として働きながら副業で稼いでいる方も実際にいますので、今回は派遣社員と副業の合わせ技を実践しているAさんをご紹介します。

Aさんは私が以前勤めていた日系製造業で派遣社員として働きながら、副業に勤しむ社員に触発されて物販ビジネスを始めた方です。

派遣社員で悩みを抱えている方、社員になろうか検討している方、是非ともAさんのライフスタイルを参考にしてみてください。

なぜ社員ではなく派遣社員として働いているの?

結論から申し上げると、Aさんが派遣社員を選んだ(社員にならない)理由は以下の通りです。

・社員の給料が魅力的に感じない
・責任が重い割には給料が安い
・社員としてのしがらみが多い

だいたい社員への打診を断る優秀な派遣さんは、上記のセリフを吐き捨てて去っていきます。

もと
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満期でサクッと次の派遣先へ消えていきます

確かに、派遣社員の方に「社員のメリットって何ですか?」と聞かれても昇給昇格に期待できない製造業である以上、「あまりないね!」というアンサーになりがち。
ま~、ローン組んだりするときの信用くらいですかね?(派遣社員の方でも組めますけどね)

とにかく収入の面でいえば、派遣社員+副業が都合が良いってところです。

どんな副業を始めれば良いか分からないという方は、過去記事を参考にしてください。

派遣は独身じゃないと無理でしょ?

実はAさん、派遣社員として専業主婦の奥様と最近子供も産まれた一家の大黒柱です。
しかも、日系製造業の子会社の派遣会社の社員ですので、社内の制度も活用できる立場にあります。
そのため、お子さんが産まれたタイミングで1年間の育児休暇を取得し、副業でゴリゴリ稼いでいたそうです。

もと
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在宅でできる副業の強み

サラリーマンの平均年収が461万円と言われておりますので、副業の収入がある程度確保できていれば、確かに社員である必要はないのかなと。
※以下国税庁のHP参照

1 平均給与|国税庁

筆者の職場にいる派遣社員の方も土日や休みの日を活用して副業をしているのですが、派遣会社によっては副業OKだそうです。

ここまで派遣社員の方に副業が浸透していると、もはやフリーランスのようなイメージで社員よりもフットワーク軽くて時代に合っていますよね。

ちなみにAさんは物販ビジネスで月20万円くらい稼いでいるようなので、もはや本業がどっちなんでしょうか?といったレベルです。

社員は面倒くさいという方は派遣社員と副業の掛け算を実践

私はサラリーマンと副業の合わせ技ですが、Aさんを見ていると派遣社員との合わせ技でも十分ありだと思いました。
特に縛られたくない、色々な会社で働きたい、全国各地で働きたいみたいという方々は、派遣社員を軸に考えるのも一つの手です。

Aさんの姿を見て、「今っぽい」と私は感じました。(ちなみに彼は20代後半です)
奥さんもゆくゆくは仕事に出るとのことですので、尚更ありなんじゃないかなと。
完全に自分の中で、「働くなら正社員」「正社員は安定」という正社員神話が崩れ去ったのも彼の働き方を間近で見たからです。

もと
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社員より充実していますからね

まとめ

ということで、今回は派遣社員でありながら、副業でゴリゴリ稼いで裏では社員をほくそ笑んでいるAさんを紹介させていただきました。

「自分は派遣社員だから・・・」と悲観している方、派遣社員という立場をうまく活用して社員をぎゃふんと言わせてしまいましょう!

製造業中心の仕事探しは以下のリンクを参考にしてください。

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