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【子育て世代は必見】筆者が副業にWebライターを選んだ理由は3つ

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副業

筆者が副業を始めようと思ったきっかけは、


「本業での収入が少ない」
「残業するほど仕事もない」
「収入源の分散化」
「転職市場でも通用するスキルの習得」
「妻の負担軽減」


これだけではありませんが、主に上記の理由がきっかけとなります。


今回の記事ではさらに深堀して、


「なぜ筆者が副業にWebライターを選んだのか?」
「なぜ
Webライター がイクメンにおすすめなのか?」


この辺りを中心に解説していきたいと思います。


終身雇用の崩壊、定期昇給も期待できない世の中ですので、少しでも早く副業を始められる良いきっかけになれればと思います。


是非とも家事・育児に参加しているお父さん方の手助けになれれば幸いです。

では早速ですが、本題に参りたいと思います!

イクメンにWebライターがおすすめな理由は3つ

元々タイピングや文章作成に自信があったことも理由としてはありますが、以下の理由から「ライティング業がイクメンに向いている!」と思い始めました。


「文字を見るだけで吐き気がする」
「パソコンに対しての苦手意識が強すぎる」


こんな方々には無理強いはしませんが、もし3つの理由に共感していただけるようであれば、すぐにでも始めてみましょう!

①ノートパソコンがあればどこでもできる

一番のメリットとして、ライティングに必要な道具がノートパソコンと通信環境だけという理由があります。


納品するときや、ワードプレスに入稿する際はインターネットに接続する必要がありますが、ワードで文章を作成する場合は通信環境がなくても執筆だけはできてしまいます。


特にインターネットに関しては、ポケットWi-Fiやスマホのテザリング機能でいつでもどこでも接続できてしまうので、今の世の中で不便に感じることはないと言えます。


「公園のベンチ」
「病院の待合室」
「子供の習い事の待ち時間」


などなど、ノートパソコンさえ持ち込めればどこでも作業できる利点がイクメンにもってこいな副業である理由です。

②すき間時間を利用して執筆できる

先ほども簡単に触れましたが、


「公園のベンチ」
「病院の待合室」
「子供の習い事の待ち時間」


このようなすき間時間を利用して作業できるのも、ライティングの大きなメリットと言えます。


これが物販ビジネスであったり、家庭教師やインストラクターといった副業ではすき間時間の有効活用が難しくなります。


1日24時間という限られた時間を最大限に活かせる副業としてライティングはおすすめです。

③仕事量を調整しやすい

ライティングで副業するためには「クライアント」の存在を忘れてはいけません。


仕事を受注すればするほど仕事量も増えていきますが、自分でこなせる仕事量を調整することで、納品の遅延などのトラブルを防ぐことができます。


「本業が忙しくなってきた」
「子供が体調不良で仕事をセーブしたい」
「子供が習い事を始めたので空き時間が増えた」


このように、直接クライアントとやり取りすることが多いライティング業は、仕事を調整しやすいというメリットもあります。

番外編:かっこいいお父さんに見られる!

子供の習い事の待ち時間や、おしゃれなカフェで作業をしていると、


「なんだか自分がかっこよく見えるor見られる」


という効果があります。


それのどこがメリットあるのか?という話になりますが、単純にモチベーションアップにつながるのです。


「個の力でお金を生み出している」
「本業と副業を両立するタスク能力」
「切磋琢磨している姿」


などなど、これらは副業を継続する上でモチベーションを高める大事な要素だと言えます。

moto
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自分を鼓舞する意味でも大切なんです!

続いては、ライティング業に必要不可欠なアイテムをご紹介していきます。

Webライターに超重要な必須アイテムベスト3

「これからライティングを始めたい」という方々に、筆者が2年間続けて感じた便利アイテムを3つほどご紹介したいと思います。


もしかすると「たいしたことないじゃん!」と思われるかもしれませんが、地味にあると便利ですのであなどれないアイテムです。

①薄型ノートパソコン

ライティングを始めた当初は自宅にあった古いノートパソコンを使用していましたが、とにかく重くて持ち運べるような代物ではありませんでした。


そこで購入したのが薄型ノートパソコンです。

moto
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筆者は東芝のdynabookを使用しています。

カバンにすっぽりと入るサイズであれば、通勤のカバンに入れても負担になりません。


「いつでも・どこでも」がライティングの大きなメリットですので、常に持ち歩けるサイズ感は非常に重要です。

②ポケットWi-Fi、テザリング機能付きスマホ

基本的にはインターネットを接続しなくても執筆はできますが、調べものをしたり、ワードプレスに入稿する場合はインターネットに接続する必要があります。


その際、Wi-Fiのスポットであれば問題ありませんが、インターネット環境にない場合はポケットWi-Fiかテザリング機能付きスマホが必要不可欠になってきます。


今の時代ほとんどの方がスマホを持っていますので、テザリング機能だけでも契約しておくと大変便利です。

moto
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クライアントの要求にスピーディーに対応するには欠かせません!

③ワイヤレスイヤホン

これは必ずとは言いませんが、執筆中に退屈しないためにも音楽は欠かせません。


ワイヤレスイヤホンであれば、スマホを置いたまま移動ができたり、有線ケーブル特融のわずらわしさから解放されます。


仮に音楽を聴かない方でも、外部からの雑音をシャットアウトすることで集中して作業ができますのでおすすめです。

moto
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筆者はEDMのスピーディーなリズムが執筆にベストマッチします。

忖度なし! 副業 Webライターになって感じたメリットとデメリット

副業ライターとして2年間続けて感じたリアルな感想を記そうと思います。


タイトルの通り、あくまで育児と家事も疎かにしないように活動してきましたので、独身の方や、副業にまとまった時間を取れる方はガシガシ執筆していくことをおすすめします。


とにかく手数をこなすことがライターとしてのスキル向上につながります。

<メリット>

①本業以外の収入が増えた

本業以外にも収入源を確保できたということが一番のメリットではないでしょうか。


サラリーマンだけでは終身雇用も崩壊し、毎年の昇給額も期待できません。


本業で今より5万、10万とプラスαで稼ぐには、10年以上掛かってしまうことがほとんどですが、副業であれば頑張り次第で2倍、3倍と稼ぐことが可能になります。

②ライティングスキルの向上

ライターとして執筆活動をしているため、経験を積むことでスキルがどんどん向上していきます。


相手が理解しやすい言葉、相手が納得しやすい文章で伝えることは立派なスキルです。


日々の生活から本業にいたるまで、ライティングスキルは非常に役立ちますので、自己研鑽にもうってつけです。

moto
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仕事で文章を作成するスピードが神と言われました。

③Webマーケティングの知識の向上

クライアントのニーズや、読み手のニーズなどを探るため、Webマーケティングの知識も自然と身についてきます。


「どうしたら検索上位に持ってこれるか」といったようにSEO対策も自分なりに考えて執筆していきますので、市場の変化にも敏感になります。


先ほどのライティングスキル同様、常に変化する世の中をサーチするスキルというのも市場価値の高い能力となります。

<デメリット>

①常に働き続けないと収入が減る

ライティングに限らずですが、ものを生み出す副業は働き続けなければ収入を得ることはできません。


アフェリエイト運用となれば別ですが、記事を納品して収入を得るというスタイルである以上、常に歩み続ける必要があります。

②小さな子供を相手にしながら作業時間をするのが難しい

よくインターネットの広告などで目にしますが、小さな子供を相手にしながらパソコン操作するというのはかなり至難の業と言えます。

moto
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よくひざの上に子供を乗せて仕事している写真ありますよね!あれムリ!笑

実際に筆者も1歳児をあやしながら仕事していますが、子供にもかわいそうですし、文章作成の大きな妨げとなります。


世の中では在宅ワークやリモートワークを推奨してきていますが、主婦(主夫)の方なら理解していただけるかと思いますが、かなり難しいと言わざるを得ません。

③本業が忙しくなると副業の作業時間が短くなる

本業が忙しい方には副業が大きな負担になってしまうことがあります。


1日24時間というのは変えることができませんので、残業で毎日遅くなってしまう方は副業にあてる時間が短くなってしまいます。


ライターは約束した納期を守るというのが必須ですので、もし本業が忙しい方はあらかじめクライアントとの調整が必要になってきます。

まとめ

なかなか仕事、家事、育児、さらには副業とすべてをこなすことは大変ではあります。


ただし忙しいと思っている方でもすき間時間うまく活用することで月5万円くらい稼ぐことはそこまで難しいことではありません。


今回の特集ではそんなすきま時間をうまく活用する副業として、ライティング業を紹介させていただきました。


一口にライティングといっても内容は様々で、本業の知識を活かしたり、趣味の知識を活かすことができる利点があります。


是非ともご自身の経験や知識を活かしながら、イクメンライターとして副業にチャレンジしてみましょう!

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