今回の記事では、
「Webライターを始めてみた」
「これからWebライターを始めてみたい」
「文字入力だけだと飽きる」
こんな方々におすすめのアイテムと便利なスマホアプリをご紹介していきたいと思います。
ライターは黙々とライティングすることがメイン業務になるため、作業環境を整えることが非常に重要となります。
作業環境を整えることで、
「Webライターはつまらない」
「飽きてきてしまった」
「モチベーションが下がってきた」
など、ネガティブな気持ちにならずに済みます。
筆者が2年間ライティング続けてみて感じた便利アイテムですので、是非とも皆さんにも使っていただきたいと思います。
では本題に参りましょう!
使わないと損!Webライターに必要不可欠なアイテムは全部で5つ
これまでの記事でも、ライティングは「パソコン」と「インターネット」の2つがあればどこでもできると紹介してきました。
これに関しては間違いありません。
とはいえ、黙々と文字入力をしていると飽きてきますし、疲労も自然と蓄積していきます。
集中してライティングするためには、「集中できる環境」を整える必要がありますので、Webライターに必要不可欠な便利アイテムを使用感含めてご紹介していきます。
※クリエイティブな仕事をしている!というマインドも大切です。
①ワイヤレスイヤホン(Apple「AirPods Pro」MWP22J/A)
これはもはや使わない理由がありません。
ワイヤレスイヤホンを使えば、煩わしいコードに悩まされることがなくなります。
「コードがぐちゃぐちゃになってしまった」
「不意に引っ張ってスマホを落とした」
「席を離れる際もスマホを持たなければならない」
といったような悩みも解決です。
筆者はランニングマシーン使用時に引っ掛けてスマホ壊しました・・・
特にiPhoneユーザーはAirPodsとの相性が当然ながら良いため、シンプルにおすすめできる便利アイテムとなります。
ノイズキャンセリング機能、3種類のイヤーピース、外部音取り込みモードなど申し分ないスペックとなります。
ごてごてしていないシンプルなデザインはiPhoneユーザーなら一目惚れ間違いなしです。
②ワイヤレス充電器(Anker PowerWave)
こちらは自宅の据え置き用で使用しています。
IPhone8以降であればワイヤレス充電に対応していますので、使わない理由がない機能だと言えます。
わざわざライトニングケーブルを抜き差しする必要がなくなるだけでなく、立てかけたまま動画を視聴できるメリットもあります。
5mm以下のスマホカバーであればそのまま外さずに充電できる点も助かります。
③ポータブルワイヤレス充電器(Qi-yej)
こちらは外出時に使用するスマホの充電器になります。
ワイヤレス機能を搭載した充電器になりますので、デスクに置けばそのまま充電することができます。
ケーブルを持ち運ぶ必要がなくなりますので、荷物がかさばらなくて大変便利です。
10000mAhの大容量バッテリーですので、最大3台まで同時に充電可能です。
外出先での予期せぬバッテリー切れに備えましょう。
④蒸気でホットアイマスク
長時間パソコンで作業をしていると目が疲れてきます。
そんなときには「蒸気でホットアイマスク」で目を休ませましょう。
ホッカイロのように使い捨て感覚で使用できますので、カバンには必ず1つ常備しているようにしています。
そのまま寝ちゃうくらい気持ちいい!
⑤メモ帳
令和の時代でも手書きのメモ帳は非常に重宝します。
後ほど便利なアプリの中でもご紹介しますが、メモアプリと併用してメモ帳も肌身離さず持参しています。
ちょっとしたアイディアを記す際にメモ帳の方が便利なシーンがありますので、まだまだ手放せない便利アイテムと言えます。
続いては、必ずインストールしておきたいアプリをご紹介します。
Webライター必須!ライティングに欠かせない便利なアプリをご紹介
これからご紹介するアプリは、もしかすると「すでに入れてるよ!」なんて言われてしまいそうな有名アプリばかりですが、まだインストールしていないという方がいればこれを機に入れておきましょう。
Webライターには大変便利なアプリとなっていますので、使わない手はありません。
①Spotify
ライティングを行うためには、いかに集中して作業に取り掛かれるかがとても重要です。
好きな音楽を聴きくことで
「集中力の維持」
「モチベーションのアップ」
「周りの雑音をシャットアウト」
このようなメリットを見出すことができます。
Spotifyを利用する際に注意したいのが、無料のままですと定期的に広告が流れてしまうことです。
月額980円を支払えば広告なしのノンストップ再生が可能になりますので、支払う価値は大いにあると感じます。
CD・MD世代にとっては便利な世の中になったと痛感してます!
筆者のおすすめは、「NCS」というアップテンポなEDMを集めたプレイリストです。
アップテンポなリズムがタイピングスピードと相まって、リズムよくライティングすることができます。
ここで注意したいのが、音楽に聴き入ってしまっては台無しということです。
日本語の歌詞などは頭が歌詞に引っ張られてしまうだけでなく、誤字を誘発してしまう恐れがありますので注意しましょう。
②メモ(iPhone標準装備)
iPhoneユーザーであれば、純正でインストールされているメモがなんだかんだシンプルで使いやすいです。
「記事のネタを思いついた」
「おもしろいフレーズを見かけた」
「作業の受注」
などなど、普段から持ち歩いているスマホであれば、ひらめきをそのまま文字に起こすことができるのです。
おもしろい発想というのは歯を磨いていたり、ボーっとしているときに思いついたりしますので、メモは手放せないアプリと言えます。
③YouTube
今の時代を生きていることが幸せだなと感じるのが、子供も大好きなYouTubeです。
決しておもしろ動画を見るという訳ではなく、成功者の解説動画を見て学ぶということがメインの使い方になります。
筆者もWebライター、ブロガー、アフェリエイターなどなど、成功者の体験談やアドバイスをかなり参考にさせてもらっています。
それこそスマホが普及する前は有料セミナーとして足を運ばなければならないような有益な情報を無料で発信してくれています。
「お金がない」
「自分にはスキルがない」
なんて嘆いている人も、YouTubeを見れば有益な情報を無料で見ることがでるので利用しない手はありません。
しかも在宅でですよ!すごすぎる時代!
④NewsPicks
毎朝のルーティーンとして、NewsPicksで世間の動きをチェックしています。
一昔前で言うところの朝刊をチェックするようなイメージで、国内外の経済動向、IT情報などをメインに目を通ししています。
ニュースに目を通すだけでなく、ビジネスに精通した方々のコメントにも目を通すことで、様々な考察や言葉の言い回しなどを勉強することができます。
セールスライティングの勉強にもなります。
⑤チャットワーク
クライアントとのやり取りにはチャットワークを主に使用しています。
クライアントによってはSlackも使用しますが、大半がチャットワークに登録していますので、Webライターを続けていく以上、どこかのタイミングで使う日が必ずきます。
ワードだけでなく、エクセルやPDFデータも閲覧することができますので、どこにいても即座に資料を確認する点が大変便利です。
まとめ
今回の記事では、Webライターに必要不可欠な
「便利なアイテム」
「便利なアプリ」
をご紹介させていただきました。
作業環境を整えることで格段に作業効率がアップしますので、便利なものは使わない手はありません。
日常生活から効率よく行動することを意識することで、すき間時間など生み出すことにもつながりますので今すぐ行動に移しましょう!