現実の世界とTwitterの世界を行き来していると、ふとしたことに気づきました。
「マイルドヤンキーって勝ち組じゃね？」という一つの結論です。
筆者は都会でも田舎でもない、神奈川県に30年以上住んでいますが、都会のエリートサラリーマンと比較してもマイルドヤンキーのライフスタイルも悪くないなと感じます。
そんな、マニアックで誰も興味なさそうな話題を今回の記事のネタにしたいと思います。
ゆるふわな働き方を求める方は、筆者のように本業+副業をおすすめします。
何からはじめて良いか分からない！という方はランサーズのようなクラウドソーシングサービスからはじめてみましょう。
簡単なアンケートに答えたり、商品のレビューといった簡単な仕事もあります。
マイルドヤンキーがある意味勝ち組と思う理由
Twitterを眺めていると、年収1,000万円を超えるエリートサラリーマンがゴロゴロいます。
素顔も見えない相手ですが、おそらく本物のエリートだろうなという猛者ばかりです。
彼らの特徴としては、
・高学歴
・商社
・コンサル
・IT業界
こんなキーワードが並んでします。
これに加えて、TOEICも800点以上だったりするので雲の上の存在です。
キラキラしたイメージとは裏腹に、彼らなりの苦労もTwitter越しで伝わってきます。
高収入だけどそれなりの苦労も伝わってきます。
そこで思うのが、今回のテーマでもある 「マイルドヤンキーって勝ち組じゃね？」 です。
理由は以下の通りです。
・ガテン系仕事で高収入（求人も多く割と潰しがきく）
・奥さんは専業主婦かパート勤務で子育てしやすい （もちろん幼稚園）
・地元の同級生と結婚してお互いの実家が近い
・両親が子供の面倒を見てくれる＆一緒に買い物に行ったりする
・地元に残った人間同士でプライベートも充実（BBQや旅行など）
都会のタワマン暮らしのエリートサラリーマンの場合、子供は保育園に入れて、家事代行サービスをうまく活用するなど高給取りらしい工夫を感じます。
マイルドヤンキーの場合、似たようなことを自宅近くに住む両親が補ってくれます。
もちろん無料ですし、じじばばも孫と一緒に遊べてWin-Winな関係なのです。
買い物も一緒に行き、ついでの自分たちの分まで買ってくれたりします。
「コストコに行きたいから一緒に行こう～」なんてことはよくあります。
夫はガテン系の仕事ですので、給料もそこそこでサラリーマンの年収以上を維持。（500～600万円）
建築系、運送業、配送業、製造業などが周りは多いです。
それに加えて、パート勤務で月3～5万円くらい稼ぐのがマイルドヤンキー妻のスタンダード。
子供達の習い事や塾代を補填しているイメージです
GWや夏休みは、必ずと言っていいほど地元の仲間で集まってBBQをやります。（絶対です）
神奈川という立地的に、海か川でのBBQはマイルドヤンキーには欠かせません。
このように、傍から見れば、マイルドヤンキーのライフスタイルはなかなか幸せそうに見えますよね？
いわゆる「ヤンキー」ではないので、世間の常識などはあるということを付け加えておきます。
無理にエリートサラリーマンなんて目指さずに、製造業や物流業界で手堅く稼いでプライベートを充実させましょう！
そこそこ稼げる工場系の仕事を探している方は以下をチェック！
工場に特化している転職サイトなのでおすすめです。
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勝ち組マイルドヤンキーの特徴
マイルドヤンキーあるあると言いますか、勝ち組マイルドヤンキーの特徴を以下に紹介します。
神奈川でよく見かける特徴ですので、他県のマイルドヤンキーは少々違うかもしれませんので悪しからず。。。
・黒か白のアルファードorヴェルファイア（黒はヤンキーが多い）
・20代前半で結婚して持家or二世帯同居
・連休は仲間とBBQを楽しむ陽キャ
・定期的に飲み会やホームパーティー
・子供は2～3人
・習い事は2～3個掛け持ち
・小学生から塾通いで親より優秀
ちなみに、夫はEXILE系で、妻は佐々木希や篠田麻里子みたいなイメージです。
勝ち組ということもあり、美男美女が割と多いのも特徴。
ブレイキングダウンに出ているような方はヤンキーと定義します。
まとめ
マイルドヤンキーなんて呼ばれていますが、子だくさんでお金も世の中に落としています。
不景気な世の中でも、パワフルに生きている姿はたくましく見えます。
地元に根付いて仕事もプライベートも楽しんでいますので、エリートサラリーマンを無理に目指そうとせず、自分なりの幸せをつかみましょう！
ガテン系でもないし、体力にも自信がないという方は、本業+副業で稼ぐのも一つの手です。
筆者のように、ランサーズでアンケートや口コミに答えるという簡単な副業からはじめてみて、コツをつかんだらWebライターといった仕事にシフトしていくのもおすすめです。
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