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【副業体験談】Webライターを初めて半年経過!地道な活動が成功へのカギ

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副業

今回の記事では、ライティングを初めて半年経ったころの様子をリアルな体験談としてご紹介していきたいと思います。


「実際Webライターって副業として成り立つの?」
「実際どれくらい稼げるの?」
「率直な感想を聞きたい」


などなど、これからWebライターを始めようと思っている方々の参考になれば幸いです。


「自分には向いていないかも」と思っている方も是非とも参考にしてみてください。

では前置きはこの辺で、本題に参りましょう!

Webライター(副業)を毎日続けて感じたことは3つ

率直な話、最初の半年間は「とにかく毎日続ける」という気持ち一つで、稼げるか稼げないかは二の次でとにかく手を動かすことに注力しました。

moto
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仕事終わりから夜中までひたすら作業していました。


初めの内はランサーズのタスクをやり続け、執筆できそうな100円~500円程度の案件をこなし、得意なジャンルに関してはプロジェクトの提案を行っていました。


そんな怒涛の半年間を過ごして感じたことをご紹介します。

①副業でもお金を生み出すことは可能

まず1番は稼ぐ力が身についたことです。


アンケート形式の10円20円のタスク案件だとしても、塵も積もれば山となるというように一ヵ月も続ければまとまったお金になるのです。


アメブロやmixiで日記をただ書いているだけでは1円にもなりませんでしたが、ランサーズを通じて仕事としてこなせばお金になるということがシンプルに嬉しかったです。

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②自分のスキルがお金になること

シンプルですが、「自分のスキルがお金になる」ということをひしひしと実感しました。


アンケート形式のタスク案件といえども、クライアントのニーズを捉えて分かりやすい文章を執筆するというのは変わりません。


「読者はどんな人か?」
「これを読んだ後はどんな風になっているのが理想か?」
「説得力のある文章になっているか?」


といったように考えを自分なりに整理しながら執筆するよう心掛けました。


自分が執筆した文章にお金を払ってくれるということは、スキルがお金になったということなのです。

③自分のスキルを求めてくれる人がいる

コツコツと毎日ライティングを続けていると、ひょんなことからリピーターが現れます。


丁寧な仕事をこなす理由として、自分のスキルを認めてくれた人が直接仕事を依頼してくれる可能性があるからです。

moto
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今もお世話になっている方は500円ほどの口コミの案件がきっかけです。


文章力というのは個々にレベルや個性が出やすい部分ですので、「また書いて欲しいな」とクライアントに思ってもらえたら一つレベルアップしたと思って良いでしょう。


ご指名で依頼が来ると、普段より条件の良い案件で仕事ができるだけでなく、モチベーションアップにもつながるのでタスク案件でも丁寧な仕事を心掛けましょう。

続いては、継続1年に向けて心掛けたことをご紹介します。

次の半年に向けて取り組んだことはこの3つ!

初めの半年間でライターとして稼げることに気づけましたので、次のステップアップとして以下のことに注意して取り組みました。


取引しているクライアントの話を聞く限り、基本的なことではありますが、できていない人がほとんどだそうです。


特にライティングは敷居が低い分、質の良し悪しが如実に分かってしまう仕事だと感じます。

①読み手に立ってライティングする

ライターとして一番気を付けたいのが、読み手に立ったライティングを心掛けることです。


自己主張の強いひとですと、「自分はこう思う!」という気持ちが強すぎて独りよがりな記事になってしまいます。


皆さんもそんな記事を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?


ライターは評論家ではないので、


「読み手がどんなことを知りたいのか?」
「この記事を読んでハッピーになれる人がいるのか?」
「またこの人の記事を読みたいと思えるか」


このようなことを意識して執筆するよう心掛けました。

moto
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検索している人の気持ちを意識するとGood!

②原稿は納期より早く提出する

ライターはクライアントのスケジュールに合わせた納品を心掛けるようにしましょう。


「自分は副業ライターだから」とプロ意識の欠如するような心持ちは絶対にNGです。


クライアントからの要望を2倍、3倍に返すくらいの姿勢が大事ですので、納期ギリギリに提出したり、納期より遅くなってしまうことだけは絶対に避けましょう。


一つのミスがその後の付き合い方に影響してきてしうのは本業でも同じです。

③誤字脱字をなくす努力

ライターとして必要不可欠なスキルとして、正確なライティングが挙げられます。


どんなに内容の濃い記事であっても、誤字脱字が多いと話が頭に入ってきません。


大手メディアに寄稿している記事の中でも稀に憎い誤字脱字の多い記事を見かけますが、一文字間違えただけでも意味が変わってきたり、読者の頭の中が「?」となってしまいます。


プロのライターである以上、プロ意識を持って丁寧なライティングに努めましょう。

まとめ

少し大袈裟かもしれませんが、まさか私が文章を書いてお金を貰う日が来るとは思いませんでした。


特別、出版社で働いていた訳でもなく、ライティングの講習を受けてた訳でもないので初めての入金には正直驚きました。


初めの一ヵ月の売り上げは高校生のお小遣いみたいなものでしたが、「個の力で稼いだ」という自信につながりました。

moto
moto

初月から8千円稼げたのはかなり自信につながりました。


初めの内は成果がなかなか出ないかもしれませんが、「継続は力なり」という気持ちで皆さんもトライしてみてください!

クラウドソーシング「ランサーズ」

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