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【副業ライターの1日】24時間徹底解剖!ムダな行動を断捨離して収入アップ

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副業

副業が世の中に徐々に定着し始めていますが、まだまだ副業をしている人はほんの一握りだと感じます。


いざ「副業解禁」となったとしても、何から始めて良いのか分からない方も多いかと思います。


そこで今回は、


「副業始めたいけど時間がない」
「副業を始めてみたけど忙しくて手が出ない」
「時間をうまく使えない」


こんな方々にアドバイスができればと思っております。


これからの世の中、これまでのサラリーマンの常識が通用しなくなってきます。


給料も上がらず、スキルも身につかないような会社にいては腐っていくだけです。


自分の身は自分で守る意味でも、副業で収入面、精神面の安定を見出しましょう。

それでは早速本題に参ります!

これが副業ライターの1日! 収入アップは生活の見直しから始めよう

初心者の方が副業で稼ぐには、「時間」を有効活用することがまずは先決です。


株やFX、仮想通貨のように一気に大金を稼ぐ方法も世の中にはありますが、ハイリスク・ハイリターンですのであまりおすすめはしません。

moto
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ブログのコンセプトも「小金持ち」なのでコツコツいきましょう!

時間の有効活用といっても明け方まで副業をしろという意味ではなく、日常のムダをまずは洗い出すことから始めましょう。


筆者の場合は


「本業」
「家事」
「育児」
「副業」


と、1日を大きく分けると4つのカテゴリーに分類できますので、独身の方と比べると圧倒的に使える時間が限られてしまいます。


まずはこのカテゴリーを最小限に抑えること、すなわち生活の「断捨離」を行いましょう。
筆者が断捨離した主なカテゴリーは以下の通りです。


「ゲーム」
「ネットサーフィン」
「テレビ」
「晩酌」


一般的なサラリーマンであれば日常生活に欠かせないカテゴリーかもしれませんが、副業にコミットするためにルーティンから除外しました。

ここからは具体的に、副業を生活の一部に取り込むために行った心構えをご紹介していきたいと思います。

moto
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会社でいう行動指針みたいなものです。

【副業ライターが教える】副業をライフスタイルに取り組むのに必要な心構えは3つ

まずは筆者の平日のスケジュールをグラフにまとめましたのでご覧ください。

あくまでイメージですので、本来は5~10分のすき間時間を見つけてはライティングをしたり、見出しの作成を行っています。


子供の習い事がある日は待ち時間の有効活用も欠かせません。

moto
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子供を寝かしつけて自分も寝てしまう日もあったり・・・

では副業を継続するための心構えを一つずつご紹介していきます。

①日常のムダを徹底的に排除する

先ほども簡単にご説明しましたが、1日のムダを徹底的に洗い出して、「本当に必要なこと」だけに絞り込んで行動しましょう。


「スマホゲームって必要?」
「テレビって観る必要ある?」
「ネットサーフィンでなにか得るものある?」


というようにまずは自問自答してみましょう。


もし必要ないと感じたらバッサリと断つことです。


もし、ライティングのネタとしてスマホゲームのレビューをしたり、お酒に関するブログを運営しているようであれば、それらは立派な仕事(調査)になりますので活かさない手はありません。


ここで言うムダというのは、ダラダラと日常のルーティンになってしまっている悪しき風習のことを言います。

②1日の流れをルーティン化する

日常のムダを排除したら、次に行うのは行動のルーティン化です。


例えば、


「朝食・昼食は同じものを食べる」
「仕事に着ていく服を固定する」
「起床時間、就寝時間の固定」


これだけでも1日の流れがガラッと変わってきます。


これに「何の意味があるの??」なんて言われそうですが、


「お昼は何食べようかな~」
「今日は何着ていこうかな~」


このようなことに頭を使うのはもったいないと感じます。

moto
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行列に並ぶなんてもってのほか!


その他にも夜更かしして1日の流れを乱してしまうのも生産性が低下するのでよくありません。


あくまで筆者の事例ですので、「おしゃれが命」「ランチが楽しみ」という方は他の代案を考えてみましょう。

③すぐに結果がでなくてもやり続ける

当たり前ですが毎日続けなければライフスタイルの一部にはなりません。


「継続は力なり」という言葉があるように、すぐに結果がでなくても続けることが大切です。


例え収入という形でリターンがなかったとしても、1年、2年も続けてこれたスキルや経験はあなたの宝です。


その時はその時で考えれば良いと思いますので、初めのうちはがむしゃらに副業に取り組んでみることを強くおすすめします。

まとめ

今回は副業に関する時間の使い方にフォーカスして特集してきました。


5年後、10年後は副業(複業)することが当たり前の世の中になっているかもしれません。


終身雇用、定期昇給が当たり前ではなくなったこの時代を生き抜くためには、収入源の多様化を実践してリスク分散を行いましょう。


今からでも全然遅くはありませんので、


「副業を始めたい」
「副業がうまくできない」


という方々は是非とも今回の記事を参考に、時間の有効活用を実践していきましょう!

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