「給料が上がらない」
「仕事のレベルが低いor暇」
「転職に活かせるスキルがない」
このように嘆いているサラリーマンは、在宅でも作業可能なクラウドソーシングを使わない手はありません。
いつでもどこでも、好きな時間に作業ができますので、副業を検討しているサラリーマンに特におすすめです。
もちろん、専業主婦(主夫)の方でもすき間時間を利用して作業可能ですので、是非とも今回の記事をきっかけに始めてみていただきたいと思います。
ちなみにランサーズを始めた最初の月はほとんどタスク作業オンリーでの収益です!
では前置きはこの辺にして、早速本題へ参りましょう!
ライター初心者はランサーズのタスク案件がおすすめ!検索方法もご紹介
世の中には様々なクラウドソーシングサイトがありますが、筆者が利用しているのは「ランサーズ」というサイトですので、こちらをベースに解説していきたいと思います。
スキル不要のアンケート形式の仕事もあります!
まずはライティング案件のページにある「タスク」にチェックを入れ、検索ウィンドウにはご自身が得意なジャンルを入力してみてください。
例として「転職」と入力してみました。
すると検索ワードに関連したタスク案件が表示されますので、この中から作業できそうなタスクに応募していきましょう。
続いては、タスク案件を効率よく作業する方法をご紹介していきます。
【超初心者向け】ライティングで効率よく稼ぐなら「300円~」のタスク案件を狙おう
初心者だからと10円、20円の安い案件をこなしても、なかなか収入には結びつきません。
そもそもライターの文字単価は明確な相場というものがなく、クライアントとライターの「言い値」で決まることがほとんどなのです。
とはいえ、いきなり文字単価1円、2円のプロジェクトに参加するのはハードルが高すぎると思いますので、まずは300円以上のタスク案件に絞り込んで作業をこなしていきましょう。
タスク案件ならレベルもそこまで高くありません。実績積みましょう!
さらに検索方法はご自身の得意分野を検索ワードとして入力しましょう。
自分の得意なジャンルであれば、ライティングもスムーズに進められますので重要なポイントです。
効率よく作業をすることで、収益につなげられるだけでなく、クライアントからの評価も一気に稼ぐことができるのです。
続いては、文字単価の目安をご紹介していきたいと思います。
【経験談】ライター習熟度別の文字単価をご紹介
あくまで目安になりますが、筆者の実績とインターネット上の情報をみていると、下記のような水位で文字単価が上がっていく傾向にあります。
「~半年・・・0.5円」
「半年~1年・・・0.5円~1円」
「1年~2年・・・1円~2円」
文字単価の交渉材料にもなりますので、参考にしていただければと思います。
ライターはライティングスキルやSEOの知識など、経験を積めば積むほど分かりやすくスキルが向上していく仕事ですので、文字単価の高い案件に積極的に参加しましょう。
後のプロジェクト形式の案件を受ける際のベンチマークにもなりますので、タスク案件をこなして自分自身の価値(文字単価)を上げておきましょう。
まとめ
今回はライター初心者向けに解説してきましたが、良いスタートを切ることで最短距離で副業ライターとしてのポジションを確立することができます。
何も考えずにライティングを副業にしようと思うと、
「ライターって難しい」
「全然稼げない」
「やっぱり副業やめよう」
など、早々に壁にぶつかってしまうことになります。
ライティングはコツコツとスキルと文字単価を積み上げていくことが要となりますので、ご紹介した習熟度別の文字単価表を意識しながらトライしていきましょう!
↓ランサーズの登録は以下からどうぞ!