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【副業3年目】結局、Webライターって稼げるの?経験者が語る

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副業

2020年も終わりに近づいてきましたが、早いもので副業ではじめたWebライターも3年が経とうとしています。

もと
もと

我ながら毎日よく継続してきたものだと感心しています。

そこで今回は、サラリーマンの筆者がWebライターを3年間継続した実体験を書こうと思います。
ポイントとしては、


「副業としてどのくらい稼げたのか?」
「日々の生活にどのような影響を与えたか?」
「そもそも楽しいの?」


といった、みなさんが気になりそうな疑問にフォーカスしてお伝えしていきたいと思います。


「これから副業をはじめたい」「Webライターをはじめたい」という方々は必見の内容です。


是非とも最後までお目通しいただければ幸いです。

それでは、本題の方へ参りましょう!

Webライターを3年間継続して気づいたこと

それでは早速ですが、筆者が3年間Webライターを続けてきた感想をご紹介いたします。


先ほどの箇条書きしたポイントを元にご説明いたします。

副業でどのくらい稼げたのか?

筆者の場合、ランサーズと直接取引の2本立てでライター業を行っています。

初年度はランサーズを軸に2~3万円稼ぎ、今では安定して6~7万円稼げるようになりました。

本業と子育てもあるため、ムラはありますが以下のグラフのような推移になっています。

こちらは2年目の実績ですね

本気で取り組めば10万円以上キープすることはできそうですが、仕事と子育てを疎かにしないためにも「ほどほどに」を意識しています。


Webライターの要でもある文字単価については、小手先のテクニックは特に必要なく、コツコツと継続するだけで勝手にスキルは上がります。

もと
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特にクライアントのフィードバックは最高のアドバイスです。

副業初年度はランサーズにかなりお世話になりました。

クラウドソーシング「ランサーズ」

日々の生活にどのような影響を与えたか?

やはり副業Webライターを確立したことによる、収入アップが非常に大きいと感じます。


はじめの内は「お金のため」に注力していましたが、5万円を超えたあたりから文字単価よりも「仕事のしやすさ」に重きを置くようになりました。

もと
もと

ムダに残業もしなくなりましたね。

「いつでもどこでも」パソコンさえあれば仕事ができるので、すき間時間の有効活用をするためにメリハリのあるライフスタイルになりました。


特に意味もなく


「テレビを見る」
「ネットサーフィンする」
「休日にダラダラする」


この3つは意識して避けています。


当然、生活にも余裕が出てきましたし、転職に対するハードルも一気に下がりました。


リストラや転勤にびくびくすることがないので、いつでも次のステップに進むことができます。

Webライターってそもそも楽しいの?

Webライターが楽しいかどうかはその人に適正によりますので、


「パソコン作業が苦じゃない」
「文章作成が得意」
「本や文章を読むのが好き」


という方々にはおすすめできます。


反対に、「どれも嫌いです!」という方には、ストレスになる可能性がありますので、YouTuberや物販など他の副業の道をおすすめします。

最後に、副業としてWebライターをはじめたい方に大切なポイントをご紹介します。

Webライターを副業にするためのポイントは3つ

3年間、本格的にWebライターを副業にしてみた経験談を語りたいと思います。


正直、副業のハードルとしては低いジャンルだと思いますが、ランサーズなどを見ていると月に1万円も稼げていない人が多いのかな?といった印象です。


非常にシンプルなポイントですので、これだけでも実践してみてください。

①基本は毎日続ける

シンプルでありながら、これができていないから結果が出ないのだと思います。


安い単価の仕事であっても、「下積み期間」と捉えて毎日続けることが大切です。


はじめは心が折れそうになりますが、実績がない方に高単価案件を依頼するクライアントなど存在しません。


筆者の場合は、


「昼食代が稼げた!」
「お小遣い程度稼げた!」
「車のローン分稼げた!」


というように、小さな喜びを毎月噛み締めながら継続してきました。

②クラウドソーシングと直接取引を使い分ける

初心者はまずクラウドソーシングを利用して、Webライターとしての実績を積み重ねていきましょう。


いきなり直接取引を難易度が高いだけでなく、リスクを伴いますのでクラウドソーシングで仕事を仲介してもらいましょう。


筆者はランサーズで副業デビューをしましたが、クライアントから入金されないといったトラブル時にも間に入って解決してくれました。


ランサーズでは実績を「認定ランサー」といった形で評価してくれますので、それらを自身の看板にして直接取引につなげましょう。


TwitterなどSNSを併用し、実績をツイートし続けることで直接クライアントとつながることができます。

もと
もと

Twitterで副業仲間、ライター仲間ともつながれます。

クラウドソーシング「ランサーズ」

③クライアントを大切にする

副業といえども、仕事は仕事です。


クライアントからしてみたら、副業であろうが本業であろうが関係ありません。


仕事は丁寧に行うことはもちろん、連絡のやり取りや、納期よりも早めに納品するなど、信用残高を積み上げていきましょう。


その信用はいずれ単価アップという形で自分に返ってきます。

もと
もと

会社のように定期昇給ではないので、「実績」「信用」はとても大事です!

まとめ

今回の記事では、副業Webライターを3年続けてきた筆者の経験談をご紹介してきました。


正直、筆者よりも稼いでいるライターさんは山のようにいます。


しかし、本業や家事育児との兼ね合いを考えると、あまりフルコミットできないので筆者自身は現状に満足しています。


「月5万円くらい稼げたらいいな」そんな気持ちではじめたWebライターも、継続し続けることで月10万円を超えるまでになりました。


是非みなさんも、自分にあった副業を探して少しだけ余裕のある生活を目指してください。

クラウドソーシング「ランサーズ」
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