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【経験者談】嫌な忘年会を上手に乗り切る方法を解説

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その他

忘年会の季節がやってきましたね。

ここ数年はコ〇ナ禍もあり自粛ムードでしたが、いよいよ以前のような活気が戻りつつあります。

自粛ムードも相まってか、忘年会などの飲み会に消極的な人が以前にも増して増えたような感じがします。

筆者自身は特に飲み会が嫌いな訳ではありませんが、晩酌もほとんどしないくらいお酒に興味がない人間です。

年に参加する飲み会も年に片手で収まってしまうくらいです。

そんは筆者でも、10年在籍した日系企業ではことあるごとに飲み会が開催されていましたので、毎週のように参加していました。

労働組合の執行委員も経験していましたので、皆さんが嫌がるようなTHE日本の飲み会といった雰囲気のあれです。

決して酒好きでもない筆者が、どのように面倒くさい飲み会をやり過ごしてきたのか、今の時代に需要がありそうなので書きたいと思います。

そもそもそんな面倒くさい飲み会になぜ参加したのかも絡めながら解説していきます。

嫌いな忘年会に参加してきた理由

まず嫌いな忘年会や飲み会に参加してきた理由をお話しておきます。

結論、タダ飯タダ酒の会費0円だからです。

会社が負担してくれるのですから、まー参加しておこうとなる訳です。

というのは半分冗談として・・・

やはり1年を締めくくる訳ですからね、色々あったかもしれませんがご挨拶の意味でも参加しておこうとなる訳です。

サラリーマンである以上、上司や先輩の目もありますから「あいつまた来てない」となると少なからず印象が悪くなる可能性があります。

特に筆者が勤める製造業では、体育会系な雰囲気がまだ残っていたりしますので。

それよりも「あいつは付き合いがいいな」と思ってもらった方が何かと好都合です。

所詮「人」なんで、最後は仕事ができる・できないではなく人間関係ということを転職を5回して痛烈に感じました。

「飲み会なんてムダ」「嫌な上司とプライベートで過ごしたくない」なんて風潮がありますけど、そこで抜け駆けするかしないかはあなた次第です。

しつこいようですけど、最後は実力よりも愛嬌だと思います。

嫌な忘年会を上手に乗り切る方法

もうね、上司や先輩との忘年会や飲み会なんてコントなんですよ。

上司や先輩と隣り合わせになってしまったら嫌でも会話しなくてはなりません。

筆者なんて労組の外部活動で知らないおっさんや議員さんと幾度となく飲んできました。

とりあえず乗り切るためのキラーフレーズを以下に紹介します。

・なるほど!
・すごいっすね!
・へ~!
・勉強になるな~

上司にこのブログ読まれたらぶっ飛ばされそうですけど、これらのフレーズを使いまわせば乗り切れます。

なんてったって相手はお酒入ってますし、自分の話をしたくてしょうがないので。

ここでポイントなのは聞き手役に回って自分の話はしなくてOKということ。

何度も言いますけどコントなんで、自慢話だろうが説教だろうがコントと思いましょう。

それでも嫌な忘年会に参加するのはデメリットが少ないから

身銭も切らず、上司や先輩の話を聞くだけで仕事がスムーズにいくならよくないですか??

そもそも職場の忘年会なんて年1回ですし。

よく考えて欲しいんですけど、リモートワークなどで日頃顔合わすことが少ない状況で部下を評価するのって結構大変ですよ。

成果が数字として残りやすい営業職などであればまだ分からなくもないですが、それでも所詮人間なんで人付き合いが良い人を無意識のうちに評価しがちです。

別に酒好きでもない筆者が飲み会に誘われたら「行きます」と即答し、幹事を任されたら率先してお店選びをするのは仕事の一部と考えているからです。

もと
もと

あとはタダ酒とタダ飯だから。笑

あいつは媚び売ってずるい、実力で勝負していないなんて言っている人がいる限り、体育会系サラリーマンには敵わないのかななんて思っております。

とりあえず以下の本がおすすめなので読んでみてください。

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