副業を始めたいけど、会社にバレないか心配で動き出せないという方は非常に多いと感じます。
「バレたらクビにされる」なんてことを考えると、リスクが大きすぎてなかなか踏ん切りがつかずに時間ばかり経過してしまいます。
ただし、今回ご紹介するクラウドソーシングサイトの「ランサーズ」では、在宅で可能な仕事が豊富にあるため、
「アルバイト先で目撃される」
「残業でアルバイト先に迷惑をかける」
「給料の支払いで会社にバレる」
なんてリスクを最小限に抑えることができます。
ガソリンスタンドで働いてたときは人目を気にしまくりでした。
実際に筆者もガソリンスタンドで副業していたときは、会社関係者が来店しないかソワソワしながら働いていたので精神的にも落ち着きませんでした。
確定申告もしていなかったので、2桁万円の追徴課税を支払うことになってしまいました。
これから副業を始める方には同じような失敗をして欲しくありませんので、副業歴10年である筆者の経験を参考にしていただければと思います。
ガソリンスタンド、建設現場、物販など色々経験しました。
副業を始めると収入以外にも得られるものが多いので、是非ともこれを機に始めてみてください!
では早速ですが、本題にいきます!
【会社にバレない】クラウドソーシングなら自宅にいながら副業可能!家族持ちに特におすすめ
結論、在宅勤務が可能なクラウドソーシングサービスの活用がサラリーマンにはベストと言えます。
10年、20年前までの副業と言えば、
「夜間工事の誘導員」
「コンビニのレジ打ち」
「工場での仕分け作業」
といったように体を動かす仕事がほとんどでしたが、インターネットの普及した現代ではクラウドソーシングという便利なツールがありますので自宅で副業が可能です。
仕事で不規則に残業している方や、子育て世代には時間管理のしやすい在宅ワークでの副業はメリットがかなり大きいと言えます。
筆者が利用しているのは「ランサーズ」という日本最大級のクラウドソーシングサービスで、初心者向けの案件からフリーランス向けの高単価案件まで豊富に取り揃えています。
お陰様で認定ランサーとして評価していただいてます!
ランサーズはライター、プログラマー、デザイナーなどなど、在宅ワーク可能なクリエイティブ系の仕事を中心に数多く掲載されています。
なかなかサラリーマンでプログラミングやデザインを経験している方というのは特殊な例ですが、「ライティング」であればパソコンで文字入力した経験があれば大丈夫です。
「企画書」「作業指示書」「報告書」など、仕事で文字入力する機会の多いサラリーマンにはもってこいな副業と言えます。
以下の写真のように、様々なクライアントから作業依頼が日々募集されていますので、自分にぴったりな案件を探してみましょう。
筆者は釣りが趣味ですので、検索ウィンドウに「釣り」というキーワードを入力して案件をよく探していました。
まずは簡単なタスク案件(アンケート形式)のプロジェクトでランサーズの使い方に慣れつつ、評価を積み重ねていくのが初心者向けの必勝法です。
詳しい内容は過去記事をご覧ください。
初めのうちは単価が安くてめげそうになりますが、半年、1年と実績を積み上げていくことで、文字単価をアップさせることができます。
筆者はこの方法で4円まで文字単価を上げることに成功!
また、サラリーマンが副業を検討する上でネックになるのが「副業禁止」の社内ルールです。
副業のバレる理由としては
「アルバイト中に目撃される」
「会社の年末調整」
この2つが代表的なものとなります。
副業の所得金額が年間20万円を超えてくる場合は、雑所得として確定申告をする必要が出てきますが、きちんと手続きを行えば会社にバレることもありません。
つい最近までは最寄りの税務署に出向いて確定申告をする必要がありましたが、現在はe-Taxを活用して自宅で確定申告ができるようになりましたので大変便利です。
住民税の申告も忘れずに!
まとめ
「給料が上がらない」
「妻が育児休業している」
「子供に習い事をさせたい」
など、副業を始めたい理由は様々ですが、副業したくても会社で禁止されていれば行動にうつすのも躊躇してしまいます。
今回の記事では、そんな「副業したいけどできない」という方々の後押しができればと思い、副業の始め方をご紹介してきました。
筆者も初めのうちは「会社にバレたらどうしよう」と悩んでいましたが、会社に依存しない働き方を実践するべく奮起いたしました。
実際問題、会社に副業がバレることよりも、収入が途絶えてしまうことの方がリスクと感じています。
何より副業で5万、10万と稼げるようになると、「いざというときも大丈夫」という心の余裕が出てきます。
在宅ワークであれば収入の増加に伴い、確定申告をきちんとしておけばバレる心配もありませんので、まずは月に1万でも2万でも稼げるスキルを身につけることが先決です!