!この記事にはプロモーションが含まれていることがあります

【初心者向け】平塚新港で家族と楽しむサビキ釣り

スポンサーリンク
釣り

久しぶりに堤防釣りにハマっているmotoです。

一周回って堤防でのサビキ釣りの面白さを感じています。

子連れでワイワイしながら、のんびりコーヒーを飲みながら釣りして幸福度爆上がり。

さて、今回紹介するのは先日相模川河口の釣りでちらっと紹介した「平塚新港」です。

最近は「ひらつかタマ三郎漁港フィッシャリーナ」と呼ばれているらしい。

久しぶりに行ったらコインパーキングもあるし、トイレも洗い場もあるし、釣りだけでなくサーフィンや公園に遊びにきている人など沢山いました。

駐車料金は以下の通り。

4月~9月の開場・閉場時間
午前4時開場
午後8時閉場

通常期9月~6月(7月・8月以外)の利用料金
2時間まで:200円
4時間まで:400円
7時間まで:700円
7時間以上:1000円

圏央道「茅ヶ崎海岸 IC」を降りてすぐなのでアクセスも抜群!

ではでは、そろそろ本題の釣りの話に参りましょう!

釣り初心者ならサビキ釣りがおすすめ

簡単に釣りたい!色んな魚を釣りたい!という方にはサビキ釣りがおすすめです。

足元にぽちゃんと仕掛けを落として、上下に誘うだけ。

トリック仕掛けならコマセを仕掛につけて待つのみ。

後ほどおすすめタックルと一緒に紹介します。

特にテクニックなども必要ありません。

コマセをカゴに入れるか、サビキ仕掛けにコマセを付けて、足元に落とすだけです。

平塚新港ではどんな魚が釣れる?

平塚新港では季節によって沢山の魚が釣れます。

先日息子と釣りに行ったときは、カサゴ、タイワンガザミ、ヒイラギ、ゴンズイ、ハオコゼ、キタマクラが釣れました。(毒魚ばかり)

意外と簡単に毒のある魚が釣れるので、初心者の方、子連れの方は要注意です!

基本的に魚は直接触らず、魚つかみを使用することをおすすめします。

子供たちにとっては学びの場でもありますので、魚を触る場合はくれぐれも毒のある魚だけは避けてあげるようにしてください。

平塚新港に持っていきたい釣り道具

参考までに釣り道具のリンクを貼っておきますが、最近はダイソーなど100均の釣り道具がバリエーション豊富なので、初心者の方は一度覗いて見てください。

私は、バケツ、魚つかみ、仕掛け、ルアーなどはダイソーで仕入れています。

色々な100均を覗きましたが、個人的にはダイソーが一番充実していて自分好みのものが売っています。

まずは釣り竿とリールを紹介します。

実はダイソーにも売っていますし、使った感じは悪くない印象ですが、2回目3回目を視野に入れている方は釣具屋に売っている釣り入門セットがおすすめ。

店頭で買うのでもいいですし、ネットで用意すれば少しはお得かも?

続いては仕掛けです。

釣具屋やネットにも売っていますが、ダイソーにもあります。

釣具屋なら店員さんに質問すれば親切に教えてくれます。

ちょっとしてテクニックといいますか、釣果を伸ばす小ネタとして集魚板がおすすめ。

キラキラして魚をおびき寄せてくれます。

他にも堤防釣りであった方がいいのが、キャンプやバーベキューで使う折りたたみチェアです。

のんびりと釣りをするには必須です。

日頃お疲れのお父さん、お母さんにはもはや必須アイテムともいえるでしょう。

もし、エサがなくなった、仕掛けがなくなった、買うのを忘れてしまった方は、徒歩圏内に地元の釣具屋があるので大丈夫。

ここのおじさんはとても親切で、ローカルな情報を交えてアドバイスしてくれます。

値段も良心的なのが嬉しい限りです。

平塚新港まとめ

さー、週末は家族、友人、恋人、会社の仲間と共に平塚新港へ向かいましょう。

平塚新港は高いコンクリート壁で囲まれているため、波も穏やかで風の影響を受けづらいメリットもあります。

駐車場、自動販売機、トイレがあるのは釣り場としてポイントが高いといえるでしょう。

もし、お子さんが釣りに飽きたら隣接する公園で遊んだり、砂浜で砂遊びをするのもありではないでしょうか。

それでは楽しんで行ってらっしゃい!

コメント

タイトルとURLをコピーしました