タックルベリーが運営するフィッシュオン鹿留に行ってきました!
今回は釣りがほぼ初めてな子供の友人も参戦。
初めての釣りでボウズだけは免れたい・・・
そう思って過去に良い経験をしたフィッシュオン鹿留を選びました。
しかし、よく考えたら10年ぶりくらいなレベル。(情報が古い!)
それこそ初めて行ったときはタックルベリーが運営ではなかったですからね。
当時は釣りの後に無料でお風呂も入れて最高でした。
そんな昔話はさておき、フィッシュオン鹿留の釣果情報を交えながらお伝えしていきます!
鹿留湖は足場も良くて初心者にもおすすめ

今回は鹿留湖からスタート。
息子にパインレイク(大型魚専用の湖)に行きたいと言われたものの、初心者の子もいるので今回は鹿留湖を中心に釣ります。
鹿留湖は足場が良く、駐車場もトイレも近いため家族連れでも安心して利用できます。
受付の建屋までも歩いて行ける距離ですので、ルアーを補充したかったり、小腹が空いたときは売店のカップラーメンを購入したりと便利な立地です。

売店にお菓子は売っていないので持参してください。
魚捌き場も併設していますので、帰宅前に捌けばおうちでの面倒な処理を省けます。
うちの場合は、妻に魚臭くなるのを嫌がられるため、捌き場が併設していると大変助かります。
もちろん、包丁もまな板も用意してあります。
気になる鹿留湖の魚ですが、アベレージは30cm前後のニジマスが中心なのですが、40cm以上のニジマスやブラウントラウト、ブルックトラウトといった大型魚も混じっています。
まさかまさかの、釣り初心者の子が本日の大物となるブルックトラウトを釣り上げたので証明済。

さらに、負けじとうちの息子も40UPのブラウンを釣り上げるという絶好調な流れ。

基本的には写真のような30cm前後のニジマスや、時折コーホーサーモンが混じりながら釣れ続けます。

この日は早朝から昼頃まで良型の魚が釣れるイメージで、午後は今までどこにいたの?という可愛いサイズのニジマスの数釣りを楽しめました。
おそらく、水温の低下で寒い時間帯はボトムに沈んでいるのでしょうね。
当日、日中は3月並みの暖かさになりましたので、小型の魚も元気よく泳ぎ回ってくれたのでしょう。

毛針でハヤを釣る息子。
ではでは、どんな感じで子供でも釣ることができたのか?次の項で釣り方を紹介します。
鹿留湖での釣り方

管理釣り場の定番ルアーは基本的にスプーンなのですが、子供には玉っころのようなルアーを使ってもらいます。

マッチザベイトならぬ、マッチザエサ?笑
きっと養殖場で食べているエサと勘違いするのでしょうね。
ただの玉っころの割に飛距離が出るので、投げの練習兼ねて基本はスローリトリーブでただ巻きをしてもらいます。
底まで落としてゆ~っくり巻くと・・・

こんな感じで釣れます。
この日一人で爆釣していた息子は、ジグヘッドでバスを誘うようなやり方で釣っていました。
ボトムをちょんちょんして、ひゅん!っとリフト&フォール。
ボトムで魚を寄せてリアクションで口を使わせていました。(流石釣り歴10年)
日が当たる場所で釣りをすれば魚がバイトする瞬間も見えますので、魚の動きを見ながら誘ってみましょう。
河川エリアも楽しめるフィッシュオン鹿留

今回は少ししか釣りをしませんでしたが、自然豊かな河川エリアも楽しめます。
残念ながら、大雨や土砂の影響でずいぶんと風景は変わってしまいました。

昔は上流に滝つぼがあり、本格的な渓流釣りをしているような自然なロケーションが最高でした。
ただ、昔よりも整備されていますので、家族連れには釣りがしやすいロケーションになっています。
フィッシュオン鹿留はバーベキューもできますし、なんと可愛いポニーまでいますので、小さなお子様連れでも楽しめるのが魅力。
是非、自然豊かなロケーションで釣りデビューしてみてはいかがでしょうか?
ぜひ勝ってみてください↓
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